２人ともこのセメスターでお別れ。
はなは自分のことも１人でなかなか決められなかったのに、１人暮らしをしたい！という夢を持つことができました。車イスから落ちた時に周りにいる人に自分で指示をだせるようになったはな。自分がどう生きたいか、どう暮らしたいか、自分の意思で生きていけますように♥これからも応援します！
さゆりは、パーソナルアシスタント制度などデンマークの福祉を学んだことで、自分だけじゃなく、日本の障がい者の皆さんに、主体的に生きることを伝えたり、お手伝いしたりできるようになると思う。まずは、帰国したら、自分のパーソナルアシスタントを見つける所から始めるんだって。私はさゆりを本当に尊敬してます☆
パーソナルアシスタント制度：デンマークのオーフス発祥の介護制度。障がい者が「雇用主」としてヘルパー（無資格でも可）を直接雇用できる制度（面接、採用・教育を障がい者自ら実施）。ヘルパー費用は自治体負担（上限有）。詳しい説明はまた今度。
